香りが教えてくれたこと

オンラインの仕事が増えて、
自分で自分の身体に溜まったコリ
を解そうとケアしても、
またコリが溜まる…

いつものサロンに通っても…
の繰り返しにどうする…? 

と、思っていた時に、

ふと、偶然手にした、
懐かしい香りがする
あるハイブランドの香水が入った
オイルを首に塗りました。

そこから、
私の記憶が思春期の頃に引き戻され、
それと同時に
スルスルと私の凝り固まっていた首や肩の頭の皮膚まで、ほぐれていく✨

懐かしさと共に

こんなにも
潜在的に刻み込まれた
『愛の記憶を刻む香り』って

私の身体と心をほぐすのね✨

と、

・香りの威力

・脳の記憶の素晴らしさ

を知りました。

その香りの記憶から遡ってみれば、

私の母は、CHANELのNo’5が大好きで、
香りを上手に身にまとう女性でした。

いつも料理は全て母の手作り、
家事も、綺麗にお化粧して
お洒落をしていても、
きちんとしていました。



だからと言って

母からしたら、最愛の娘の私には、

☆素肌の綺麗さを保つこと

☆お化粧は、20前後になるまではNG
素朴であれ(人は、中身が大事)

と、徹底していました。

自分好みの服を、
いつも身につけさせるのは、
欠かさなかったけれど…(笑)

だけど、
☆小学生の高学年の頃から
 スキンケアの化粧品は、
 娘(私)にプレゼント

☆自分の高級化粧品は、
 娘にも使い放題

(溺愛ぶりが徹底してますね(笑))

そして、
中学生になった時には、

「一美ちゃんには、これが似合うと思うのよね…」

「お母さん…あなたは、マリリン・モンローですか…?」

と、心の中で、思わず
突っ込みを入れたくなるほど、
お洒落な台詞を言って、

ゴールドのネックレスと
ハイブランドの香水を

サラッと🎁くれました。

そう、思春期の頃に
初めて身にまとった香水が、

その母からプレゼントされた香水
ゲランです。

今ならば分かります。

中学生の娘にゲランをくれた母

あなたは、凄い女性だと思います。

今でも、超えられないほど、
人に優しくて賢くて
憧れてやまない女性ですが、

お盆関係なく、いつも守ってくれて
ありがとう✨

お陰で、私は、いつも素敵な人たちに囲まれて、愛に囲まれています✨

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